Webサイトリダイレクト設定後、googleでサイトを検索したところ、直ぐに旧サイトがgoogleの検索結果から消えていた。すごい。
Azure Static Web Appsからの移転について
一度サービスの検証を兼ねてAzure Static Web AppsでSPAを作成したものの、やっぱりVercelやCloudflare Pagesで運用していきたいと思い直した際の備忘録です。
Azure内の他サービス、他社サービスへの移転方法(ベンダーロック回避含む)について考えたところ、他のサービスでも変わらないかと思いますが、大きく分けて以下の3つがあります。
- グローバルIPに対するSLBでのNAT/Rewrite
- DNSの付け替え
- HTML Redirect
Azure Static Web Appsの有料プランでDNSの指定を行っていた場合、DNSの付け替えで移転を行うのが最も簡単で、サーチエンジンからのサイトの評価も落とすことなく、ベストプラクティスといえるでしょう。ですが私の場合はFreeで利用していたため、この方法を選択する事ができず、HTML Redirectを行う事にしました。
2. Azure Static Web AppsにおけるHTML Redirect
Azure Static Web AppsでのHTML Redirectはpublic/routes.jsonというファイルに記載します。以下の様にserveに移転先URLを指定するだけです。
{
"routes": [
{
"route": "/index.html",
"serve": "https://itensaki.com",
"statusCode": 301
}
],
"defaultHeaders": {
"content-security-policy": "default-src https: 'unsafe-eval' 'unsafe-inline'; object-src 'none'"
},
"mimeTypes": {
"custom": "text/html"
}
}
index.htmlに記載するのではないため、癖はあるものの、とても簡単です。公式参考ドキュメントは以下にあります。
私のケースでは設定後にgoogle検索をしたところ、既にgoogle検索の結果から旧サイトは消えていました。これはだれが見ても同じというわけではないのかもしれませんが、効果は絶大でした。